もうタイトルで言いたいことは言い切ってるんですが、enひかりに事業者変更した記録です。PPPoEでサーバ立てたかった人生だった。

事業者変更するまでの流れ

  1. @niftyの更新月が来る
  2. enひかりがtransixも使えて月額安い事に気付く
  3. 10/15に申し込み
  4. 数日後「開通のご案内」という書類が届く
  5. PPPoE無くてつらい

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つらいのでサポートへ連絡してみる。

  • Q. transixを申し込むとPPPoEは付与されないのか
    • A. IPv4通信はtransix経由で可能なので付与していない
  • Q. 追加で付与してもらえないか
    • A. 追加IPという事なら月額500円で付与できる
    • (後々確認したら公式HPにそのような記載は無い。聞き間違いかも。)

月額500円払うほどでもなかったので諦めることに。

その他、enひかりを契約しての諸々

  • 前の回線事業者でv6プラスを使っていると、v6プラスが完全に切れるまでtransixの開通が失敗する
    • @niftyの場合、回線切替日の翌日までv6プラスが生きていた
    • 事前にv6プラスを解約しておくと作業が円滑かもしれない
  • transixの開通はenひかり側でデータ投入を行ってから約24時間後
    • v6プラスで失敗した場合は翌日再度データ投入が行われるらしい
    • v6プラスが切れた(NTT閉域網のIPv6プレフィックスが降ってきた)事を確認してからサポートに電話するとすぐ作業してくれる。その時点から24時間後に開通した。
  • transixなので回線速度は十分
  • enひかりに「お客様ページ」といったWeb上のマイページは存在しない
    • オプションの申し込み等は全てサポートへ電話して行う
    • 支払い関連はNTTの@ビリングを利用する
  • サポートの電話は丁寧