enひかりを契約時にtransixを同時に申し込むとPPPoEアカウントは付与されない
もうタイトルで言いたいことは言い切ってるんですが、enひかりに事業者変更した記録です。PPPoEでサーバ立てたかった人生だった。
事業者変更するまでの流れ
- @niftyの更新月が来る
- enひかりがtransixも使えて月額安い事に気付く
- 10/15に申し込み
- 数日後「開通のご案内」という書類が届く
- PPPoE無くてつらい
つらいのでサポートへ連絡してみる。
- Q. transixを申し込むとPPPoEは付与されないのか
- A. IPv4通信はtransix経由で可能なので付与していない
- Q. 追加で付与してもらえないか
- A. 追加IPという事なら月額500円で付与できる
- (後々確認したら公式HPにそのような記載は無い。聞き間違いかも。)
月額500円払うほどでもなかったので諦めることに。
その他、enひかりを契約しての諸々
- 前の回線事業者でv6プラスを使っていると、v6プラスが完全に切れるまでtransixの開通が失敗する
- @niftyの場合、回線切替日の翌日までv6プラスが生きていた
- 事前にv6プラスを解約しておくと作業が円滑かもしれない
- transixの開通はenひかり側でデータ投入を行ってから約24時間後
- v6プラスで失敗した場合は翌日再度データ投入が行われるらしい
- v6プラスが切れた(NTT閉域網のIPv6プレフィックスが降ってきた)事を確認してからサポートに電話するとすぐ作業してくれる。その時点から24時間後に開通した。
- transixなので回線速度は十分
- enひかりに「お客様ページ」といったWeb上のマイページは存在しない
- オプションの申し込み等は全てサポートへ電話して行う
- 支払い関連はNTTの@ビリングを利用する
- サポートの電話は丁寧